執筆家になりたいという夢
文章を書く仕事の呼び方はたくさんある
作家、小説家、翻訳家、脚本家、ブロガー、ライター、エッセイスト、コラムニスト
などなど。私も定義はまだ曖昧なところもありますが…
文章を書くお仕事をしたい!なんて言っておりますが
読書が昔から大好き、ってわけでも
文章を長年書き続けてた、ってわけでも
ないんですよね。
文章を書く仕事をしたいと思ったきっかけ
今の仕事は非正規社員なので時給で働いている
残業しないと生活費が賄えずやばいので死に物狂いで毎日残業していたが
「このままだと自分の時間がない。」
と気づいた。
とりあえず副業を鬼リサーチして調べる。
最初は空いた時間でアルバイトでもしようと思ったが体力が人並み以下なので辞めた
じゃあ家でできる仕事を探そうと
「在宅 ワーク」 で調べたところ
ノマドという単語がヒット
始めて耳にする言葉、気になり検索。
ノマドワーカーは、ノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などを使い、Wi-Fi環境のある喫茶店など、通常のオフィス以外のさまざまな場所で仕事をする人を指す日本語の表現[1]。また、そのような働き方を、「ノマドワーク」という。
ほうほう、なるほど。
そうして検索関連を辿っていくうちに
ノマドワーカーでブロガー兼ライターをしている女性のブログを見つけた。
20代半ばで会社を辞めてがむしゃらにブログを書き続けていたら
フリーランスで独立することができ、ブログで食べていけることになった
すげー!!!!なんじゃそりゃ!???!
まずブログ書いて食べていけるって仕組みもわからないし
ライターってどんな仕事なんだと思って順に調べていったら
文章を書く仕事はたくさんある、ということが理解できた。
そのブログを書いている人も私と同じくらいの年齢で親近感も湧きそんな生き方もかっこいいなとドキドキした。
漠然としてた未来が明確になる
休みの日は友達と酒飲んで、
朝までカラオケ
翌日は半日二日酔い
これが週末のルーティンだった
そのへんにいる普通のアラサーの独身女
仕事から帰って来たら、Twitterをとりあえず1時間くらいボーッと眺める
面白いと思ったツイートを”いいね”
そんな何も頭を使うことなく毎日惰性でTwitterを見てますがたまに心動かされるツイートもあったりする
Twitterって140字までしか書けなくて
そんな一瞬で読めてしまう短文でさえ胸にグッとくることもある
「私も自分の言葉で人の心を動かせたらいいな」
と思った。
面白い人のbio(自己紹介欄)なんか見ると
結構本を出している人がいたりする。
「私もいつか自分の本なんか出せたら最高だな」
と
あ、これじゃないか???
こういった
有名になる、とか
本を出版する、とか
めちゃくちゃモテる
みたいな妄想は無意識のうちによくしているが、もしかしたらその夢、本気でやれば叶うかも?
夢とかも特になく結婚して子供を育てて専業主婦になる
みたいな漠然とした未来しか考えてこなかった私だが
今まで頭の中だけで考えていた点と点が繋がったように将来やっていきたいことが初めて!!!思いついた。
自分の言葉で書いた本をいつか世に出したい!!!
何年かかってもいいのでこの夢は叶えたいと思っています。。
目標ができた瞬間メラメラとやる気が出てきたので死ぬ気で全力投球します。
夢なんてマジでなかったので自分の中でこれだ!!!と思った瞬間
嬉しすぎて誰かにこの熱量を伝えたい!と思って書きました、てへ。
ただの意思表明ですが、ブログを読んでくださっている皆様のやる気や活力にすこしでもなればいいなと思います。
なので、応援してください。
そして同じ夢を持ってる人は仲間になって共に頑張りましょう。
エイエイオー