〜近況報告〜憧れのはてなブロガーの方から・・・
こんにちは、もちこです。はてなブログProを解約し数ヶ月経ちましたね(てきとう)
ブログは書かなくなったものの、noteとTwitterは日々更新しています。noteについては5日前から1ヶ月毎日更新したら10000pvいくのか検証企画などもしております。
それとこの1ヶ月の間にめちゃくちゃ嬉しいことがありましたので、はてなブログの読者の皆様方にお伝えしたいのですがちょっと聞いてください。
わたしの大リスペクトする大好きなはてなブロガーこと、かんそうさんにnoteを読んでいただいたのです。
しかも「面白かったです」とリプをTwitterでいただきまして、かんそうさんに感想を言ってもらうという奇跡的事案が起こりました。1年前のわたしが聞いたら腰を抜かすと思う。
その記事がこちらです。
この記事にも出てくるのですが先月放送した「ベストアーティスト2020」に出演していたSexy zoneに最近はどっぷり沼落ちしていまして、これも昨日死にそうになりながら書きました。
もっと色んな人に読んでもらいたいッ………!!!!!!!!!
この記事は最近書いた記事なんですけど、憧れの方からのいいねを燃料に「よし書くぞーーーーーーーーーーーー!」と気合いれてる次第です。コンテストに出すエッセイなども執筆中。
よかったらみなさん応援してくださいお願いします!(土下座)
はてなブログProを解約しました
こんにちは、もちこです。
夏から更新を再開し、「すこしづつ更新していきます。」なんて言ってみたもののぜんっぜん更新できていませんでした…。
書くことを生業にしていく!!!!と言ってみたものの、かなり葛藤があったり伸び悩んでいたり、「あれ、自分はなにがしたいんだ」と露頭に迷ってしまっていた次第です。
その中でも”note”だけは、せっせと非力ながらも更新を続けていました。
ブログの更新ができなくても、とりあえずエッセイだけは書こうと決めました。
わたしは「書く」という行為をする中で、エッセイを書くことが一番自分に心地よくハマっているなと思いました。
SEO記事を書くことが難しいと気づいたり、スクールでの研修を終えたはいいが、どうしたらいいのかと悩んでいました。
はてなブログProを1年契約しましたが、今日で契約が解除になります。独自ドメインの更新もしません。
SEO記事を意識して書いた記事はめでたくGoogle1位になったりなど、嬉しいこともありました。ですが、ブログを初めて一番嬉しかったのが読者の方達からの温かいコメントです。
どんな形でも文章を書き続けたいと思わせてくれる、きっかけにもなりました。
当ブログは収益目的で使うことも、SEO記事を書くこともなくなりましたが、なにか別の形で「書く場所」として使えたらいいなと思っています(愛着がありますので)
わたしの文章を読んでくださる方、読んでみたいと思う方が、もしいらっしゃればnoteを是非、読んでいただきたいです!
文章に関する葛藤など、日々を過ごす中で気づいたことなどを載せています。
今年籍を入れた、夫のことなども。
面白い文章を書けるように、日々精進していきたいと思っていますので、ぜひともよろしくお願いします。
死にたくなったら怒りを原動力に変えて生きるしかない
生きていれば多かれ少なかれ、悩みは抱えていると思います。思い出したくない過去や辛かった出来事、死にたくなった夜を過ごした経験は皆さんありますか?
そんな私は昨日の夜、死にたくなりました。
昼間っからなんだよ暗いなって感じる方もいるかと思いますが、内容はそこまで暗くないのでご安心ください。
死にたくなったらどうしたらいいのか?ということを27歳アラサー女の私が自己流の解決方法をお教えいたします。死にたくなった時にぜひ読んでみてください!(満面の笑顔)
キモいくらいに感情を剥き出しにする
急に『死にたくなった』なんて言葉を口にされたら「えっ大丈夫?」「なにかあったの?」と大抵の人間は思うでしょう。
しかし私の場合は別にこれといった特別な理由はなくて、定期的に訪れる周期のようなものです。
なぜ死にたくなるかというと冒頭にも書いたように、思い出したくない過去、辛かった出来事、自分の愚かさ、なんでもいいからとりあえず今この現状から楽して逃げたい。というような気持ちです。簡潔にいうと現実逃避です。
現実逃避したくなることもありますよね。だって私たち人間だもの。
時間が経ってこうして文字に起こして死にたい理由も具体化されていますが、死にたいモード発動中の時はこんな風に自分を俯瞰して見ることできませんよね。
人間はある程度落ちるとこまで落ちると、次の行動へ移ろうとします。
そこで死ぬか生きるかに別れるのです。
自殺って9割くらいが突発的な行動なのでここが重要な別れ道になります。(おーいメモ取れー!)
私がまずおすすめすることは、とりあえず感情をむきだす!!!
いわゆる幼児退行ですよね。
いきなりなにを言いだすんだと思うかもしれませんが、これが意外と大切なことなんですね。
大人になると、とち狂ったように泣いたり暴れたりしなくなるじゃないですか。
大人は我慢しなきゃいけないものとして社会で扱われるからです。
しかし子供は怒ったり悲しかったりすると感情をおもっっくそむきだしにする。そして疲れて寝る。
死にたい気持ちを和らげてくれるひとつの行動です。
とりあえず気が済むまで泣き喚いたり、発狂したり、暴れたりしてみましょう。そして寝れたら寝ましょう。
負の感情を原動力に変換する
狂ったようにい泣いたり暴れたりしてみましたか?これが案外スッキリするでしょ?
では、次のステップにうつります。
私は根が暗いのでポジティブに頑張ろう!という気持ちを維持することができません。皆さんはどうですか?
一時的には「よし!頑張るぞ!」となることもあるけど、どちらかと言えば「なにクソこのやろう」と怒り狂っている時の方が、2倍くらい行動に差が出ることが最近わかりました。
”明るい未来のために頑張る”というよりかは、”馬鹿にしてきた奴らを見返す”精神の方が、明らかな原動力になっていることに気付いてしまったのです。
負の感情をエネルギーに変えるんですよ。
学生時代いじめてきた同級生達、援交野郎とデマを流した女友達、見て見ぬふりをした無能教師、浮気で二股したあげくフってきた元彼、パワハラ大好き元上司
人間の脳みそは都合よく出来ていて傷つけた人間よりも、傷つけられた人間の方が記憶が鮮明に残ります。
理不尽に傷つけられたことは、しっかりと記憶に刻まれていますよね?
赦す(ゆるす)ことが全てじゃない
「気が狂いそうな夜を何度も超えて、お前に会いたくてここまで来たんだ。」
銀杏BOYSのNO FUTURE NO CRY(ノーフューチャーノークライ)
会いに行く人はいないけど、死にたい夜にこの歌詞を頭に浮かべることで、すこしだけ人間の心を取り戻していました。
峯田和伸がこの世にいてくれたおかげで、負のパワーをプラスに変換することができたのです。
という話はまぁさておき...
こんな言葉を聞いたことがあります。
”許すことが愛。人間は愛をもって生きなければいけない。”
まるで聖書に書かれてそうなお告げですね。この考えはとても素晴らしい、ごもっともです。
こういった考えができるようになれば、もうあなたはマザーアースなのでこの記事を読む必要はないです。
しかし人間誰しもがこんな達観した考えをもちあわせているわけではないのです。ていうか無理でしょ!!??私はポジティブ至上主義である必要はないと思っています。
怒りや恨みで蓄積された負の感情を原動力にして行動に移すことが、自分を鼓舞することにつながるのです。そう、インスピレーションだ!
見返してやる気持ちでこの世を生き抜く
三浦春馬が死んだ時、みんな思い思いを口にして、勝手なことばかり言っていましたね。
「若くてイケメンなのになんで…」「なにも死ぬことはなかったなのに」「誰か相談できる人はいなかったのかな?」
挙げ句の果てには元恋人や友人までも責めだすクソバカ変わった倫理観をお持ちの人間も...。
可哀想かわいそうカワイソウとみんな口にするけど、「三浦春馬は人生にとっくに絶望していたのでは?」
こんな生きづらい世の中をギリギリのすり減った精神で生きるのは苦しい。しかし死は救済ではないのです。
死にたくなってる人に対して「死んだら皆が悲しむよ」「生きていたらきっといいことあるよ!」なんて励ましは愚答。
死にたくなった時は「散々コケにしてきたやつらを見返したくねえか????」と心の中でブチ切れるのです。
死んで見返すなんてのはもったいない。というか見返せません。死んでから人に何を言われるかもわかりません。
長年いじめられてきた元同級生に「すごく仲が良かったんです。なんで…あんないい子だったのに…」と嘘泣きをされた時にゃぁ、あの世で腹わたが煮えくり腐ってしまうでしょう。
そうなるくらいなら今はとりあえず生き抜いてむかつく奴らを見返してやる精神で生きませんか?
社会的成功を収め億万長者の資産家になって「ざまぁwwwwwwwwwwww」と指差してぷぎゃーしてやりましょう。
例えが極端でしたが、どんなにつらくても過去は変えられないのです。
執念深い=悪という風潮がありますが、私はそうは思いません。
見返してやる!って気持ちもある意味で前向きです。なにもしないで嘆いているよりかは自分の成長へと繋がりますよね。
死にたくなったらなにくそ根性で生きてやれ
社会は見捨てたとしても、インターネットを繋げれば味方は大勢います。大丈夫。
最後までご覧いただきありがとうございました。長々と綴ってしまいましたが、死にたくなった時はこの記事を読んで生きる希望を取り戻してほしいと思います。私からのお願いですどうか生きてくれ。お願い。。。。
【webライター挫折】文章が書けないのは自意識が原因だ
ご無沙汰です。約3ヶ月ぶりの更新です。
2月に更新した記事でwebライターになります!とお話しをしました。
かれこれスクールに入って半年経ちますが未だ研修の身。執筆スピードが遅いのですこしずつですが勉強しながらやっております。
しかし先月は全く記事が書けなかったんですね。
無理だもう書けない。いや、書きたくない。とキーボードを打つ手がピタリと止まってしまいました。
挙げ句の果てには「自分文章を書くことは向いていないな」と魂だけが奈落の底に落ち、早々と挫折です。
今はもう立ち直りまして、なんなら以前よりも文章をもっと書きたい!ブログ更新しよう!という気持ちになりました。体感で言うと100万年ぶりくらいです。
なぜ文章を書くことが嫌になってしまったのか?その奈落の底に落ちた魂はどうやって戻ってきたのか?について今日はお話ししていきたいと思います!
すこしばかり長いので暇つぶしがてらにでもどうぞ。
- ライター挫折の理由:馬鹿すぎて自信がなくなる
- 書けない原因に気づいた?一冊の本との出会い
- 自分が書いて二度と読まないような記事を書くな
- 上っ面の文章は感情が動かない
- 【発信することが大切】”書く”に自意識は必要ない
ライター挫折の理由:馬鹿すぎて自信がなくなる
まずはライターを挫折した理由についてお話ししたいと思います。
現在所属してるスクールは記事を書いて提出すると、添削をしてくれます。「こういう言い回しだとわかりにくいですよ」「句読点の位置が正しくないですよ」など、違和感がある文章を指摘してくれるのです。
これがね、マジでめちゃくちゃありがたいんです。
実際にずっと間違えたまま使ってた日本語や文脈などが改めてわかるので、とてもためになります。執筆業をする上ではとても大切なことなのです。
しかし
わたし今まで全く勉強をしてこなかったので、添削の内容自体がわからないと感じることが時々あります。そして記事を書くごとにそれが増えてきました。
むしろ何がわからないのかもわからない。状態に。
「文脈が不自然」「主語と述語を一致させる」「体言止めを使わないで」
????????どういうこと???
「あぁそうか…これは私が今までまともに勉強をしてこなかったせいだ」
今まで学業を疎かにしてきたツケが回ってきたんですね。学がないとこういうところでつまずくんだと気づきました。
学歴コンプ再発…。そして実力のなさを思い知らされたのです。
書けない原因に気づいた?一冊の本との出会い
そんなこんなで3週間ほど記事を書くのをお休みして、8月になりました。長い梅雨が明けて気持ちもすこし晴れやかに。
そんなある日Twitterを見ていたらある本が、目に止まりました。
と表紙にでかでかと書いてある本が…
「おい!先月の私じゃん!!!??」まるで、私のために出版された本か?と錯覚しました。
買わずにはいられん今すぐに読みたいと、本屋へマッハで駆けつけ本を手に取る。
これがね、目から鱗でした。
マジで読んでよかったです。なんならあと1ヶ月早く出会っていれば(泣)
この本のすべての章に共感、発見がありました。今までわかっていたようでわかっていなかったことがしっかり具体化されていて、飽きることなくサクッとスムーズに読み終えました。
そしてわたしは、ふと思い出したんです。
このブログを始めた時に文章を書くことを仕事にしたい!って言っていたのです。2019年の11月の記事です。
執筆家になりたいなんて夢も実は、あるんですね〜〜〜〜。
文章を書くのが楽しかった時のこと、ブログを書き始めた時のことを思い出し初心に戻りました。
特にわたしが印象に残ったのはこの3つ言葉
著者の竹村さんにRTしてもらえた🙏#書くのがしんどい グッとくるポイントはいくつもあったけど
— もちこ(過激) (@mochico1407) 2020年8月5日
・書けない原因は自意識
・上っ面な文章は感情が動かない
・「書きたいこと」と「読みたいこと」の2つが重なる部分を書く
が印象的だった。いかに読者ファーストが大切かも再認識できたよ。
- 書けない原因は自意識
- 上っ面な文章は感情が動かない
- 「書きたいこと」と「読みたいこと」の2つが重なる部分を書く
グサグサぐさーと心臓に刺さる言葉。書けない原因がわかりました。
自分が書いて二度と読まないような記事を書くな
ブログを書き始めた時は、自分の思ったことをなにも気にせずとにかく書きまくっていました。記事を量産するためにとにかく書く!構成も気にしない。文脈も気にしない。
しかし、ライターは別!読者を絶対に記事から離脱させてはいけない。SEOをちゃんと意識した記事を書く!自己満雑記ブログじゃぁねーんだ。
先ほど紹介した本でこのようなことが書いてありました。
「〇〇について1万文字書いてください」という編集者のオーダーに対して「とりあえぶ文字を埋めてきたんで提出します。おもしろくはないけど…」というのプロのライターがいたりします。
「自分では二度と読まないけど、せっかく書いたから読んでください」
というような文章をだれが読みたいでしょうか?
この文を読んで正直ドキッとしました。
ライターの仕事では自己表現は必要ないから、記事を書く際はキーワードと検索意図に沿って指定された文字数で書けばいいだけ。と思っていたのです。
で、修正されたら直す。以上。
なのでまさにこの作中に出てくるライターとわたしのやっていたことは一緒なんです。(ましてやプロでもないのに)
自分で二度と読まないような記事なんか誰も読みたくないです。記事を書くことが作業化してして”楽しい”という感情を自分から遠ざけてしまっていました。
上っ面の文章は感情が動かない
「自分が書いて二度と読まないような記事を書くな」
この言葉ライター業以外にも当てはまる部分がありまして、わたしnoteを始めたんですね。
というのも、ブログは知人に見せられない。と思ったからです。
ブログでは、自分の弱いところ、コンプレックスや辛かった経験など。いろいろと曝けだしてるんですね。
中卒を隠し続けて生きてきたことや
何も考えずにニートになって後悔したこと
常に発信をしながら生きていきたいということ
自分を知っている人間に、こういった考えを持っていることを知られたくない。野心を持っていると思われたくない。文章が下手だから恥ずかしい。
過去記事は今読んでも、なんだこの文章?と思うものも多数あります。
だからnoteでは自分の思いを正しく、ちゃんとした文章で書いて周りの人に発信しよう!と思ったんです。
そうしたら、「当たり障りないことしか書いてない」「なんかつまらん」という文章になってしまいました。当然反応が薄いし読まれない。
【発信することが大切】”書く”に自意識は必要ない
自分の思っていることや経験したことを好き勝手書いてたら、読者が一晩で100人近く増えたこともありました。
今まで絶対に人に言いたくなかった経験も書いてみると、同じ経験をした人からコメントがきたり温かいコメントが届いたことも。
ブログやっててよかったって思った!
インターネットがある時代に生まれることができて幸せ。ネットを通じて発信することって大切なんだなって。
- 「正しい日本語を使わないといけない」「綺麗な文章を書かないといけない」という自意識
- 「こう人に思われたら嫌だな」「馬鹿にされたら恥ずかしい」という自意識
どちらも必要ないなと思った。
私はこういう人間なので今更どう工作しても無駄だ…きもがられたらそこで終わり、それでいいやと開き直りました。
前述に紹介した本にも書かれていたのですが「発信することに意味がある」と著者の竹村さんも強く訴えていました。
実際にツイッターでこの本の感想を書いたら、著者の竹村さんや出版社の編集者の方にもRTしてもらえました。発信すればなんらかのアクションがあるのです。
そう思えてから、わたしは架空のインターネットの自分ではなく、本当の自分の言葉を届けたいと思いました。
なので発信活動のためにも、ブログはこれからもすこしずつ更新を再開していきたいと思います。
ライター業も挫折はしましたが、リスタートして気持ちを入れ替えて執筆業を続けていきたいです。
わたしと同じように発信をすることや、書くことに悩んでいる人は自意識が原因になっているのでは?と思います。
この記事を参考に一歩でも、いや、半歩でもいいのでおそれないで”発信活動”をしてもらえたら明るいフューチャーが見えるのではないでしょうか?
有名人からコメントが届いたり、人から共感してもらえたり、自分を応援する人が現れたり。
とにかく自分の言葉で書くことが大事なのです。
正しい日本語を意識するよりも感情が動く言葉で書きましょう!
感情が動くと書いて”感動”です。楽しい発信ライフを送りましょう!ではでは!
【無職になって気付いたこと】仕事がもたらすストレスへの影響
3月14日に仕事を退職しました。
1年すこしという短い期間でしたが、会社とおさらば。現在26歳。人生まだまだこれからですがもう既にドロップアウトした気分です(早い)
なんてったって私は現在無職なので。。
※前々回の記事で一応webライターの見習いということをお伝えしましたが、報酬が発生するまでは程遠い研修期間なので無職という形で記載します。
退職して約2ヶ月経った今。生活の変化、ストレスとの付き合い方、仕事を辞めてよかったこと、悪かったことなどをお話ししていきたいと思います。
これから仕事辞めようかな〜〜〜辞めたいな〜〜〜と悩んでいる方は是非ご参考までに!
仕事を選んだ理由
私の話になります。
2ヶ月前まで医療事務の仕事をしていました。長年フリーターをやっていた私は漠然とした焦燥感に駆られ「このままじゃダメだ就職しよう。」と
とりあえず安定してそうな今まで未経験だった事務職を仕事として選びました。
ただ仕事をしている期間、私は非常にストレスが多かったです。
そもそも仕事を選んでいる理由も「安定してそう」「社会的にしっかりしてる」「とりあえず就職しないと人としてヤバいかも」
みたいなブレブレな理由で仕事を選びました。
仕事がもたらしたストレスへの影響
仕事のなにが嫌だったのか思い出して主な理由を3つあげました。皆さんも自分に当てはまる箇所がないか見てみてください。
仕事がもたらしたストレスへの影響①給料が安い
給料が安かったです。そもそも私は正社員登用詐欺だったので時給で働いていました。手取り14万円くらい。
というか正社員ってまずなんなの。雇用差別かといつも心の中で腹を立てていました。
安給料で長い時間会社のために働いてる人は、心身共にやられるので目を覚ましましょう。
仕事がもたらしたストレスへの影響②人間関係が面倒
特にこれと言って嫌いな人がいるとか、誰かにいじめられているとかはなかったのですが、ただ単純にマジで面倒だなと思いました。
この問題は仕事問わず必ずぶち当たる問題ではありますが、仕事の人間関係が一番逃げ道がないように感じます。
気も使うし毎日顔を合わせるし、パワハラ上司やお局意地悪おばさんが会社にいたらもう最後です。
仕事がもたらしたストレスへの影響③自分の時間がない
仕事をしてて最もストレスを感じていたのがこれです。
通勤時間、残業時間も含めると自分のために使える時間はごくわずか。
就業後、家に帰る→ご飯を作る→食べる→片付ける→寝る→1日終了。
休みの日は疲れて1日中寝てしまう。みたいな日々が続くと何のために生きてるかわからなくなってきます。このサイクルが続いてる人は一刻も早く状況打破しないとヤバいです。
ストレスの主な原因となっていたのはこの3つです。
仕事をするって本当に大変。ストレス社会は辛いですね…。次は、仕事を辞めてよかったことを紹介していきますね。
仕事を辞めてよかったこと①睡眠の質が上がった
とにかく時間があるのでたっぷり寝れます。一番嬉しいのが朝目覚まし時計をかけなくていいことです。仕事をしている時より熟睡する日が多くなりました!
それと面白い発見で、朝が苦手だと長年思っていた私ですが、仕事を辞めてから8時間たっぷり寝て毎日早寝早起きをしています。
早起きが苦手と思っている人は、きっと毎日決まった時間に起きるのが苦手なだけだと思います。
時間に縛られないってなんて快適なんだ…。
仕事を辞めてよかったこと②自分の時間ができて心に余裕が生まれる
これも時間が関係してくることのひとつですが、仕事をしていた時はとにかく時間がないと感じていました。言うまでもないですが、無職になると時間があります。
時間に余裕ができると、自分がやってみたかったことや、やろうと思ってたことを思い出します。
例:料理、DIY作業、映像編集、など…。頭がクリアになって、人によってはクリエイティブな感覚を取り戻したりもします!
(もちろんゲームをする、漫画を読む、ただ永遠に寝るとかでも全然OK)
”自分の時間”って思っている以上に大切だったんだなと改めて実感しました。
仕事を辞めてよかったこと③人間関係のストレスが皆無になる
職場の悲流動的な関係はとても窮屈です。日本人には建前というものが存在して、思っていることがあっても決して言わない慣習があります。
おまけに人のことを気にする傾向も日本人の特徴です。
「本当は有給使いたくても使えない‥」「上司の機嫌が悪いけど私のせいかな?」
会社を辞めたら一切こんなこと気にしなくていいです。外部からのストレスがないのは想像以上に気分が晴れやかです!
嫌な仕事を辞めると身も心も健康になれることがわかりましたでしょうか?ええ、なので私は今とても健康体なのです。(ゲームをやりすぎて猫背気味ではありますが)
しかし良いことばかりではありません。
仕事を辞めて良くなかったこともあります。次の章から詳しく紹介していきますね。
仕事を辞めて良くなかったこと①お金がなくなる
仕事を辞めてすぐに違う仕事を始める人には無縁のことですが、働き出すまでに時間がある人は要注意。お金は一瞬でなくなります。
本当に一瞬なのでびっくりしますよ。まあ収入源がなくなれば致し方のないことですがね。なのでしばらく無職になるぞーー!って人はある程度準備をしてから、無職になることをおすすめします。
仕事を辞めて良くなかったこと②ずっとダラダラしてしまう
これも自分の時間管理が得意な人はいいのですが、私みたいに一生ダラダラしてしまう怠け癖がある人は気をつけてください。
人は習慣の生き物なので最初は「時間があるぞー!やったー!色々やってやるぞ!」と意気込んでいても毎日ダラダラする習慣が作られてしまった際には沼です。
そこから這い上がるのはなかなか困難です。時間はあっても、無限ではないので要注意。(自分にも言い聞かせてます。)
仕事を辞めて良くなかったことも、良かったこと同様3つ書こうと思ったのですがこの2つ以外特に思いつかないのでまあこんなところですね。
合わない仕事を辞めることは遥かにメリットのが多いです。
人の時間を奪うことに無頓着な社会
仕事をやめて気付いたことは色々ありますが、なぜ会社は残業は強いるくせに遅刻は許さないのか?
残業をしすぎたら会社側に怒られる→でも仕事が終わらない。と言う矛盾、ありますよね。そもそもサービス残業なんて言葉があることがおかしい。
会社の従業員の前にひとりの人間ですから。家族と過ごす時間、恋人と過ごす時間、自分のために使う時間。
人にもそれぞれ人生があるので無差別に時間を奪っていいわけではないです。
会社が時間を奪ってるということにもっと敏感になってほしい。”残業代で稼ぐ”というのも変な話です。
まとめ
私が伝えたかったのは、人生のなかで最も大事なのはゆとりのある時間ではないか?と思ってこの記事を書きました。
とにかく時間がないと何も始まらないと思ったし、人や会社から無駄に時間を奪われることがストレスに感じるということ。
会社だけではなく無駄な飲み会や、苦手な人との付き合いもこの半年くらいでかなり減りました。お金よりも大事なのは時間です!
お金はなくなっても戻ってきますが時は戻ってこないです。ぺこぱの漫才じゃないんだから。
今仕事を辞めたいけど辞めれないと悩んでいる方は思い切って辞めちゃってもいいと思います。新しいことを始めるもよし。しばらく自堕落に過ごすのもよし。
自分の時間は自分のために使いましょう。
退職しないと長期旅行ができない日本の制度終わっている
サラリーマンは休みが取れない
先月一週間程、タイに行ってきました。
飛行機代が安かったのでサクッと休暇を取りサクッと海を越えてバンコクへ
ちなみに飛行機代はエアアジアでセールをやっていて往復15000円でした。破格。
私は旅行が好きなので国内も国外も時間(とお金さえ)あればいっつでも旅行に行きたいと考えている。国外ならより開放感を求めるので、できるだけ長期で行きたいんですよね…
ですが会社勤めをしていればそうも簡単に長期休暇は取れない。
長期旅行に行ったという話をするとこう言ってくる人が一定数いる。
「へ〜いいねぇ、でも普通に働いてる人はまず無理だよね。笑」
仰る通りだとはおもいますが、正直無理と思っているから無理なのでは???と私は思う。
そもそも普通とは”企業に勤めるサラリーマン基準”だとは思うが、一人の人間が一週間そこそこ休んだくらいで回らなくなる会社がヤバイのでは?
それに有給という制度もあるので使い方によっては長く休むことだってできるわけでね。
同調圧力社会は空気を読むことが最優先
有給制度があっても、有給を使うのが気まずい。
「休むと会社に迷惑をかけてしまう」と優しい人間はそう思ってしまうんですよね。
日本は同調圧力社会なので変なことをするとすぐに目の敵にされてしまう。
何も考えず「じゃあ一週間海外行ってきまーす^^ノ」なんてのんきな発言をすれば途端に社内の嫌われ者になる可能性だってある。
しかも思っていることがあっても言わないこと、空気を読むことは美学なので知らぬ間に孤独になってしまっているなんてことも…。
自分の人生、自分のために時間を使おう
好きでもない仕事を生活のためだと言って仕方なく今の会社に勤めてる人は多い。
それなら、せめて休暇ぐらい思いきってとりましょう!
気まずくなる、とか嫌われる、とか事情はそれぞれあるけど”そういう人”だって周りの人間に思わせることもひとつの逃げ道だと私は思う。
旅行好きな奴、よく休む奴って思われていれば休暇を取ったとしても、そういう奴だからって思われるので、そう思わせた方が後々楽です。
もし、それが原因で社内でいじめられたりするくらいならそんな会社にはそれ以上いる必要はなし。
あなたの居場所はそこにはありません。
気まずくて休みが取れない問題一度は誰もがぶつかったことのある問題だとは思う。しかし会社勤めだろうが、人生は楽しんだもん勝ちなので遠慮なく休むことがあってもいい。
フランス人なんかは、バカンスの為に生きてるような人達なので貯金もそんなにしないけど休む時は1〜3ヶ月くらい休んでパーっと旅行を楽しむそうです。
会社の為に生きても死ぬ時に後悔する
死の直前に誰もが口にする後悔のことばがあります。
- 自分らしく生きればよかった
- 働きすぎなければよかった
- 言いたいことをはっきり言えばよかった
つまらない会社の為に生きるということはこの3つのことばが全てあてはまってしまうので、自分の幸せのために生きることが人生を全うするということですね!
後悔しない生き方をしましょう!
ゆうこすのSNS運用術「共感SNS」を読んで【セルフブランディング】
20代インフルエンサーの菅本裕子
ゆうこすの愛称で親しまれている
YouTuberでもあり、コスメや美容関係、若い女性をターゲットに情報を配信している。
InstagramやTwitterの更新も欠かさない!
ゆうこすのSNS運用ビジネス書丸く尖る発信で仕事を創る/共感SNS
を読んだのでレビューします!これからSNSを使ってビジネスしたい方、自己ブランディングに悩んでいる方にオススメ!
SNSでなりたい自分をつくる
自分を漫画の主人公にしてプロデュースしていく。
まずは自分がなにになりたいのか?どんな風になりたいのか?と考えて、しっかり自分と向き合うこと。
ワクワクすることじゃなきゃ発信しても意味がない
寝食を忘れるくらい没頭できることを探す!
SNSは発信する人の熱量がそのままフォロワーに伝わってしまうから。本当に好きではないことをなんとなくやっていてもフォロワーにばれてしまう。。
常に考えていることや、人からこう思われたい、など
人生のテーマに沿って自分をつくっていくということ。
唯一無二の肩書きをつくる
ゆうこす自身もHKT48を辞めてからは迷走していたそうで
最初は「料理アイドル」という名で活動をしてた時期もあったそうですが
そもそも料理のことを考える時間も1日のうちほんのわずかで活動も2ヶ月に1度ほど。
本当になりたかった自分について考えました。
そこで誕生したのが「モテクリエイター」
男女問わず誰からも愛されたい!可愛いって思われたい!
そんなモテたい欲が原動力になってモテクリエイターという唯一無二の肩書きが完成されたのです。
肩書きはブロガー、ライター、クリエイターなどなんでもOK
そこに自分のオリジナルを掛け合わせると自分にしかない肩書きができる!
今後仕事に繋げていきたい人にはもってこいです
近年流行った
- レンタルなんもしない人
- プロ奢られイヤー
なんかも唯一無二の肩書きですよね。
有名になるには必須です!
フォロワーは数じゃない
ゆうこすの体験談から、
HKT48を辞めて「元アイドル」という肩書もあり
Twitterのフォロワー数は20000人を超えていたそうです。
ですが、個人のイベントを開催し訪れた人はなんとわずか3人。
Twitterのフォロワーが数多くいたとしても、
Twitterの使い方が正しくなければ、そこから自分の為に行動をしてくれる「ファン」は作りだせない。
大事なのはコアなファンを作り一緒にストーリーを作ってく。
数を増やすよりもまずは自分を応援してくれる人を数人でも集めて、そこからコアなファンと一緒に自分(企業)を広めていくのがポイント!
物語も展開がないと面白くないのでファンと作り上げていくのはとても重要。
芸能人、有名人、アイドルなどみんな売れない時代はつきもの。
ファンに支えられて大きくなる人達は数多くいます。まずはフォロワー→ファンにするとこからのスタート!
共感を生む情報を発信
ファンってどうやって作るの?
フォロワーが0からの状態でどう増やせばいいの?
ここで最も重要になるのがタイトルにも含まれている共感です。
共感する情報を発信することでフォロワーの心を掴むのです。
過激な発言や行動をする人にも目をひかれることはありますがそれはあまりよくない。
誰かを傷つけたり責めたりすると、必ず同じように攻撃的なコメントが返ってくるから。
発信する時は色んな立場で想像し客観的に見る。
誰も傷つけない!挑発しない!
けれど埋もれる内容ではなく尖っていること。
これを意識することで、愛される自分を作っていくというのがゆうこすのブランディング方法です
まとめ:愛されインフルエンサーになるには
この本を読みたいと思ったきっかけはセルフブランディングについて悩んでいた為どうやって自分を表現したらいいか?
ゆくゆくはSNSを使って仕事ができたらいいなという思いがありました。
特にTwitterは幅広い世代が利用するSNSでビジネスツールにも最適です!
Twitterのフォロワーを増やす方法でよく耳にするのが、
プロフィールは160字いっぱいまで書け
ツイートは140字いっぱいまで書け
有名人やインフルエンサーに積極的に絡め
なんて言われますが正直限界があるしこれでフォロワーが増える気はしない。。
かと言って相互フォローキャンペーンみたいな企画に便乗したところで数しか増えないフォロワー、果たして意味があるのか?と思っていました
ゆうこすの「共感SNS」
この本が今まで見てきた正しいSNS運用術に最も近い気がします。
ビジネス本!というよりはブログのように読みやすくて2時間弱でサクッと読み終えることができるので非常におすすめです。
あとはゆうこすの失敗談も一緒に書かれていますので、すごく為になります!セルフブランディングで大事なのは共感。
そして、自分を大きく見せないこと、ありのままの自分を見せることがファンとの信頼関係も生まれると思いました。
私は元々ゆうこすのファンでしたが、この本を読んで彼女のことをもっと知れてもっと好きになりました!
可愛い好き→尊敬の眼差しに変わりました
リスペクトゆうこす!!!頭のキレる女性はカッコいい
自分をコンテンツ化して仕事をしたい!
という方にはオオスメの一冊です!
是非読んでたもれ〜〜〜。
商品 リンクはこちらから↓
2019年の振り返りと今年の抱負
あけましておめでとうございます
2020年になりましたね。
独身アラサー女性の恋愛奮闘記をテーマにした漫画東京タラレバ少女の1ページで
「オリンピックまでには結婚する!!!」という主人公のセリフを思い出す。
確か3年前に読んだ記憶。その2020年がついにやってきちゃった…。
2019年の振り返り
人生二度目の就活を終えて、1月に転職をした。
今まで人間関係に悩み職を転々としていたが
やっと環境に恵まれた職場で働くことができたと、この上なく喜んでいた
が、数ヶ月経ってあれ?入った時の条件となんか違うなという違和感が次々と出てくる。
そもそも正社員で就職の予定だったのに非正規枠から一向に抜けれない。
状況打破する為の行動を始める
私、2年とすこしお付き合いしている彼と同棲しているんですね
実家を出たのが一昨年の夏で、生活にすこしづつ慣れてきたなあと思う頃に新しい仕事を始める。
朝が早く夜が遅い、職場まで往復車で1時間。徐々に変大変だなと思い始める。
そして女である以上は家事をしっかりやらねば!という義務感が生まれ
すこしずつ自分を追い込んでいく始末に
「結婚してないんだからやらなくていいでしょ」という友人の声は届かず、、笑
生活や仕事に不満に思いながらもなんとか現状を打破しようと試行錯誤する
ブログと出会う
副業を探し始めたことによりブログに出会う
文章を書く仕事がしたいという一心で毎日更新を始める
だが、仕事のストレスや不規則な生活+集中する為の引きこもり生活に若干鬱気味になり更新頻度を減らす
自分と初めて向き合う
2019年は転職が大きなイベントになりましたが失敗感が否めない。笑
けれど苦しい状況下に置かれたことによって自分でどうすべきかという思考に至ったので結果良かったです。そして初めて自分としっかり向き合う事ができたとも思います。
文章で思考を目に見えるカタチにすることによって自分自身を俯瞰できる。
本をたくさん読んだことも自分の成長に繋がっていると思います。
きっとその時考えなかったらなにも思わずに、淡白な毎日を過ごしているでしょう。
自分の頭で考えることがどれだけ大事なのかということを痛感した
行動をしなければしないままで終わる。
「辛い、、でもどうすればいいかわかんない、、。」という人
私だって色々考えてるんだよ!と言うけれども絶対考えれてないと思う
正しくは考え方を知らないというところに尽きる
自分の頭で考えれないと人生は損する事ばかりだ
2019年は頭の中をカタチにしていくというテーマで1年過ごしてきた。
確実にカタチになっている。ブログを始めたことも大きな一歩だ。
2020年の抱負
あけましておめでとうございます🎍🐭🌟
— もちこ (@53_mochi) 2020年1月1日
今年の抱負は
・精神コントロールする
・時間の管理が上手になる
・愛情深くなる
・フリーランスとして頑張る
3月で会社員を辞めてフリーで生きていきます
なので、一番の願いは仕事成就⛩🙏
2020年もワクワクするな〜!
皆さんよろしくお願いします😆
3月に仕事を辞めるとずっと言い続けていますが
そこからはフリーランスでやっていく予定です
ブログだけではなくwebライターなども視野に入れつつ活動していきます
・時間の管理
は特に仕事面で大事かなと思っている
家で仕事をするようになったら死ぬほどダラダラしそうな気がして不安なので
時間の管理を上手にできるようになりたい、、笑
「会社は辞めても仕事は辞めるな」
橘玲さんのある本の1ページに書いてあった言葉です
この言葉を胸に叩きつけて頑張っていきます!
今年は飛躍の年になるよう頑張りたいと思いますのでどうかよろしくお願いします!
そして皆さんにとっても素敵な1年になりますように(^ω^)