ゆとりはゆとりらしく生きろ

〜真性社会不適合者ゆとり女のブログ〜

現実世界の繋がりしかないと行き詰まってしまう

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この問題は自分の根暗な性格と、長年インターネットの中で生きてきたという点からきてるのかもしれない。他にも同じような人はインターネット上にごろごろ存在しているのではないかなと思って書きました。

 

 

 

最近は引きこもり生活に拍車がかかってきたので、Instagramのストーリーで知人の投稿なんかを見てると完全に無になってしまう。現実を俯瞰して見てるかのような傍観者気分。

 

もちろん私達は現実世界で生きているのだが、ひとつのコミュニティに長く居場所を置くことを窮屈に感じてきてる。

 

なぜ窮屈なのか最近考えてみたんです。

 

 

それは超簡単な理由で、コミュニティの数が圧倒的に少ないから!かと言ってじゃあ友達をたくさん作りましょー!!って話でもない。そもそも友達はそんなにたくさんいなくてもいい。

 

 

私たちに必要なのは、居場所を作ること。

 

 

心地良い居場所の作り方

 

生活の中にある基本の人間関係は

 

  • 職場
  • 身近な友人関係

 

くらいのもので成り立っている。

 

主婦の人だったらママ友。学生だったら職場が学校に変わる。

 

 

頻繁に顔を会わせるので会話の内容も大体想像がついちゃうし距離が近いぶん衝突も多い。

 それが悪いとか良いという話ではなく、それ以外で居場所を作ると窮屈さから解放されるんですね。

 

そして新しい人間との出会いは自分が変われるキッカケにもなったりするし、相手が自分の知らなかった良いところを見つけてくれたりもする。一石二鳥どころか一石三鳥!

 

 

出会いを探すってのは

 

外に出ろ!バーへ行って店員と話せ!婚活パーティー行け!

ってことではなくて、インターネットを通じて誰とでも繋がることができるんだよってことが言いたい。

 運が良ければ憧れの人とコンタクトを取ることだって可能(これはガチ)

 

 

現実世界だと物理的に動ける範囲は限られてくるが、インターネットならスマホひとつで自分が動いたりしなくても出会える!

 

いつも同じメンバーでいつもと同じ会話をしてるより、自分の趣味や価値観が合う人と楽しい時間を過ごした方が100倍くらい人生を豊かに感じれると私は思っている。

 

 

自分はインターネット老害人間なので、ネットで知り合った人と会ったりするのにそんな抵抗がない。

 ネットはあくまで手段なので、飲み屋や合コンや共通の知り合いの紹介というきっかけとなんら変わりない。

 

それについて偏見をもってたり、「友達いないの?」とか言う人は時代に遅れてる古い人間よ。

 

 

ひとつだけ気をつける点は、顔が見えないのでマジでやばそうな人には騙されないようにしようくらいです。

 

特に寂しい寂しいちゃんになっていると、変な男や女に傷つけられる可能性があるので目的をしっかりと考えてから活用しましょうね!!!